ベイエリアのブラスロックバンドの雄Tower Of Powerの記念すべきファーストアルバム。中盤にドラムブレイクが入る「The Skunk The Goose & The Fly」をはじめ、「Knock Yourself Out」、「Back On The Streets Again」等、重厚なホーンセクションの援護射撃を得た、汗が滴り落ちるような熱いファンクサウンドが展開されます!!
Sacramento Memorial AuditoriumとCerritos Collegeで行ったライブの録音盤。B1「Knock Yourself Out」やA2「You're Still A Young Man」やA4「Sparkling In The Sand」などの名演を収録!!
Ron Banks擁するデトロイトのヴォーカルグループDramaticsの75年リリースアルバム。ストリングスが絡むイントロも印象的なファンクダンサーA5「Never Let You Go」、デトロイトソウルを支えた名シンガーソングライターTony Hesterのペンによる優しいメロディーラインが心地良いA1「(I'm Going By) The Stars In Your Eyes」といったナイストラックを収録!!
ヴァイオリンに、フルート、チェロ、ピアノ、そしてソングライティングもこなす才女Brenda Hollowayの64年発表シングル。タイトルにもなった「Every Little Bit Hurts」はファーストアルバムのタイトルにもなった代表曲にしてスウィートソウル大名曲!!自身のペンによる「Land Of A Thousand Boys」も良いです。
A1「Now That We're Together」、A2「You're All I Need In Life」、A3「If You Can't Be In Love」、イントロのベースから惹き込まれるB2「Four Hands In The Fire」など、Thom Bellがプロデュースを、MFSBがバックを担当した洗練されたメロディーとグルーヴに酔いしれるナイストラックを収録です!!
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第2弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。パーカッションが効いたA3「Paesaggio」、スキャット入りのA5「Tema Di Londra」やPiero Umiliani「L'ultimo Wisky」辺りがおすすめです。
The Magnificent Menのスウィートソウル名曲「Peace Of Mind」のナイスカバーをはじめ、ノーザンソウルトラックB6「Get Hep To Love」、A6「I Wanna Be Free」、Bobby Hebbのカバー「Sunny」などナイストラック収録です!!
50年代から活躍するロス出身のヴォーカルグループVibrationsのベストアルバム。スウィート/クロスオーバーソウル名曲「Remember The Rain」、J.J. BandのカバーバージョンがJurassic 5「I Am Somebody」でサンプリングされたA1「Love In Them There Hills」といった名曲を収録。
モーターシティー「デトロイト」を代表するソウルレーベルMotownの看板アーティストが一堂に会したコンサートのライブ録音盤。Temptations「Dream Come True」、「I Want A Love I Can」、Kim Weston「Love Me All The Way」、Miracles「Mickey's Monkey」などの貴重な初期ライブ録音音源を収録。
冒頭「As Long As There's An Apple Tree」や5th Dimensionのカバー「Up, Up and Away」、 RZA「Must Be Bobby」などでサンプリングされたA5「Silent Voices」、B2「For The Rest Of My Life」、B1 「Do You Know The Way To San Jose」など名曲満載です。
Warのオリジナルメンバーとしても知られるハーモニカー奏者Lee Oskarの78年発表アルバム。Mase「All I Ever Wanted」でサンプリングされたA3「San Francisco Bay」やB4「Haunted House」などを収録。
Aretha FranklinやAlicia Keys等がカバーしたタイトル曲「Every Little Bit Hurts」をはじめ、A1「I've Been Good To You」、A4「Too Proud To Cry」、麗しいノーザンB4「A Favor For A Girl」など枚挙に暇がないアーリーソウル名盤!!
82年リリースの再発盤
Buddah//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
コンテンポラリー路線の楽曲を集めた編集盤。Mobb Deep「Trife Life」などで使われたA1「You Are My Starship」、Nas「Life Is Like a Dice Game」でサンプリングされたB4「Valentine Love」、Phillip Mitchellをヴォーカルに迎えたフュージョンディスコの傑作「Once I've Been There」、Jean Carnをフューチャリングした「Dinji」のカバーなどナイストラック満載!!
Jefferson Airplaneを前身とするロックバンドJefferson Starshipの75年発表アルバム。A5「Sweeter Than Honey」のイントロにドラムブレイクあり。
Luiz Ecaを中心とする名トリオTamba Trioの66年発表アルバム。Baden PowellとVinicius de Moraesの名曲「Canto de Ossanha」に始まり、Gilberto Gil作「Yemanja」と「Procissao」、Luiz EcaのオリジナルB2「Imagem」などを経て、美しい旋律の「Veleiro」で締めくくられるボサノヴァ名盤!!
ファンキー大統領Jame Brownの代表曲の1つにしてファンク名曲!!Mongo Santamariaをはじめ多くのアーティストがカバーした大名曲!!Clyde StubblefieldによるPart.2の中盤のブレイクも激渋です!!
東ベンガルはデッカ出身のシタール奏者Kartick Kumarの69年発表アルバム。こちらはジャケット違いの後発盤。次世代を担うとされた彼の初期作。インドのクラシカルな旋律に引き込まれます。
ファンク名曲「Here Comes The Girls」でも知られるニューオリンズ出身のシンガーErnie K. Doeの75年リリースシングル。Side-A「You Got To Love Me」は自身のペンによるナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
Chiaroscuroレーベルからの「Pure As Rain」も人気のジャズ鍵盤奏者Gil Goldsteinの81年リリースアルバム。Danny Gottliebの手数の多いドラムソロで始まるB1「Singing Rhythm」は、感情的なプレイと緩急のついたモーダルなグルーヴに惹き込まれるナイスジャズトラック!!
Incredible Bongo Bandが残した特大B-Boyクラシックス「Apache」と「Bongo Rock」の12inchシングル。そのままリリースできないのでグループ名をApache Bandに変えてジャマイカで作られたブート盤。古くからDJに人気の1枚です。